旅行やちょっとしたお出かけの最中、スマホやカメラで撮影したい時に「三脚があればよかったのに…」と思った経験はありませんか?

カバンに常に入れておけて、いつでもサッと取り出せるめちゃくちゃコンパクトな自撮り棒を見つけました。それが「Velbon(ベルボン)Coleman セルフィーマルチスタンド」です。

日本を代表する三脚ブランド「Velbon」と、アウトドアブランド「Coleman」のコラボ商品で、スタイリッシュなデザインと収納性が抜群で持ち運びに適しています。

「セルフィーマルチスタンド」という商品名の通り、三脚としても自撮り棒としても使えるので、1本で幅広いシーンに対応できて想像以上に使いやすかったです。

今回はそんな多機能な自撮り棒、「Velbon(ベルボン)Coleman セルフィーマルチスタンド」の魅力をレビューしていきます。

メリット
デメリット
  • リモコン付きで遠隔でもシャッターが押せる
  • スマホ以外にもカメラに対応
  • 最長84cmと長さが絶妙
  • カバンに入れっぱなしでも気にならないサイズ
  • 設置・収納が簡単
  • 縦向き撮影はやや不安定
  • 一眼レフは重くて取り付けできない
  • 風が強い日は不向き
  • リモコンの充電はType-Cが良かった

持ち運びの自撮り棒としては最適

Velbon(ベルボン)Coleman セルフィーマルチスタンド」は、自撮り棒とミニ三脚の2WAYで使えるセルフィーマルチスタンドです。

「軽い・小さい・すぐ使える」の3拍子がそろった持ち運び特化型の自撮り棒兼ミニ三脚といえます。

一眼レフのような重たいカメラには向きませんが、スマホやコンデジで

  • 旅行の記念写真
  • 集合写真
  • ちょっとした定点撮影

をしたい人には、かなり相性がいいアイテムだと感じました。

取り外し可能なBluetooth対応リモコンが付属しているので、離れた場所からでも好きなタイミングでシャッターが切れてとても便利です。

最大で約84cmまで伸ばせるため、集合写真や高い位置からの撮影にも対応できます。

収納時は500mlのペットボトルほどのサイズ感で、かなりコンパクト。常にカバンに入れっぱなしにしていても気にならないレベルの大きさです。

自撮り棒・三脚として使える2WAYモデル

自撮り棒としてだけでなく、三脚としてちょっとした集合写真にも使えるなど、さまざまなシチュエーションで活躍できるのが、この自撮り棒の魅力です。

・歩きながら撮影したい時 → 自撮り棒

・集合写真や定点撮影 → ミニ三脚

というように、撮影シーンに応じて使い分けられるのが最大の特徴です。

ただし、本格的な三脚のように細かい高さ調整や高い安定感を求める用途には向かず、あくまで「持ち運びやすさ重視のサブ三脚」という位置づけになります。

最近は自撮り棒の使用が規制されている場所も増えているため、使用する際は、周囲への配慮や各施設のルールを守って使うようにしましょう。

【Velbon(ベルボン)Coleman セルフィーマルチスタンド】 外観と特徴

製品名Velbon(ベルボン)Coleman セルフィーマルチスタンド
全高約840mm(スタンド時) | 約823mm(自撮り棒時)
最低高約240mm(スタンド時)
縮長(収納状態)約215mm、※外径:約30mm
段数8段
質量約182g
推奨積載質量350g
リモコン電波規格:Bluetooth 4.2、周波数:2.4GHz

付属品
  • リモコン(本体セット済み)
  • USB-micro USBケーブル
  • 説明書
  • 補足ペーパー(注意事項)

パッケージ内には、説明書のほかに、Androidをご利用の方への使用上の注意が書かれた補足用紙が同梱されていました。

カラーは現在、ホワイト・ブラック・グリーン・ガンメタリックの4色展開されています。

パッケージには仕様例などが記載されており、ひと目で分かりやすいデザインになっています。

裏面には、親切にスマホの対応サイズが分かる定規まで記載されていて、店舗で購入する場合でも事前にサイズ確認ができるため、安心して選べます。

【Velbon(ベルボン)Coleman セルフィーマルチスタンド】 本体

スタイリッシュでコンパクトなデザインがかっこいいです。

VelbonとColemanの両方のロゴが入っているのもいいですね。

収納時のサイズは約21.5cmとコンパクトですが、最長で約84cmまで伸びるため、撮影には十分な長さがあります。

スマホと500mlのペットボトルと並べてサイズ比較してみました。

長さはペットボトルとほぼ同じくらいで、太さもペットボトルのフタほどのサイズ感です。

実際に並べてみると、「思っていたよりコンパクト」という印象でした。

重さは182gと軽量なのでカバンにスッと入るサイズです。

Bluetooth対応リモコン付き

取り外し可能なBluetoothリモコンが付いているので、離れた場所からの撮影も便利。

カメラネジ付き

天面にはカメラネジ(1/4ネジ)が付いているので、コンデジやアクションカメラなど、軽量なカメラであれば問題なく取り付けられます。

推奨積載質量は350gまでとなっているため、一眼レフのような重たいカメラは安全面を考えて取り付けない方が安全です。

【Velbon(ベルボン)Coleman セルフィーマルチスタンド】 レビュー

基本的な使い方としては、自撮り棒と三脚の2つの使用方法があります。

  • 自撮り棒
  • 三脚

自撮り棒として使う場合は脚を開かずに使用し、三脚として使う場合は脚を開いて地面に設置します。

シンプルな構造なので、初めて使う人でも操作で迷うことはほとんどないと思います。

自撮り棒

1つ目が自撮り棒として使う方法です。

スマホを取り付けて、ポールを伸ばすだけで使用することができます。

手元にリモコンがあるので設定しておくと、好きなタイミングでシャッターを切ることができます。

三脚

2つ目が三脚としての使う方法です。

脚を手で少し開くと、中からスマホホルダー部分が出てきます。そのホルダー部分を持って上に引っ張ると、三脚が全開になり、すぐに設置できます。

長さも84cmと腰の高さぐらいまであるので、集合写真にも使いやすい長さです。

Bluetoothの接続方法(ペアリング)

Bluetoothの接続方法です。

  • ①使用するスマホのBluetoothをオンにします。
  • ②リモコンのシャッターボタンを数秒間長押しすると、緑色LEDライトが点滅します。
  • ③スマホに表示されている「Velbon」というデバイス名を選択してください。
  • ④スマホと接続が完了したら「接続済み」になり、リモコンも緑色LEDライトが点灯に変わります。

接続方法は特に難しくありませんが、接続されない場合があるので、その際は再度初めから設定し直してみてください。

充電方法

リモコンの電池が少なくなると、LED点灯が赤色点滅になります。その場合は、付属のUSBケーブルを使い充電することができます。

  • ① パソコンやUSBポート付きの充電器に、付属の充電ケーブルを差し込みます。
  • ② 本体側のmicro USBポートに、ケーブルのmicro USBコネクタを接続します。
  • ③ 充電中はLEDランプが赤色に点灯し、充電が完了すると消灯します。

スマホ使用例

スマホはパッケージ裏面にも記載されている通り、幅80mmまでのサイズに対応しています。

ケースを付けたままだと入らない機種もあるため、サイズがギリギリの方は事前に確認しておくと安心です。

引っ張ると中からホルダーが出てきます。

バネを伸ばしてスマホを取り付けます

バネの力が強いので、指を挟まないよう注意してください。

コンデジ使用例

天面にカメラネジ(1/4ネジ)が付いています。ここに軽量のカメラやコンデジ、アクションカメラなどを取り付けることができます。

推奨積載質量は350gまでなので、一眼レフのようにレンズ込みで400gを超えるカメラは、安定性の面から見ても取り付けは厳しいと感じました。

【Velbon(ベルボン)Coleman セルフィーマルチスタンド】 メリットとデメリット

実際に使ってみて、良かったところと、正直ちょっと気になったところをいくつかピックアップして紹介します。

メリット

リモコン付きで遠隔でもシャッターが押せる

取り外し可能なBluetooth対応リモコンが付属しているので、離れた場所からでも好きなタイミングでシャッターを切れるのがとても便利でした。

電源もシャッターボタンを長押しするだけで簡単に入り、スマホにも自動接続されるので、急な集合写真でもストレスなく撮影できます。

スマホ以外にもカメラに対応

スマホとコンデジを両方持ち歩く人もいると思います。

僕自身もそのタイプなのですが、コンデジをサッと設置したい場面で、カメラネジ付きの自撮り棒があるのは本当に助かります。

最長84cmと長さが絶妙

しっかり撮影に使える長さがあるのに、持ち運ぶときは軽くて邪魔にならない。

このバランス感が、個人的にはかなり気に入っています。

カバンに入れっぱなしでも気にならないサイズ

本体は軽くてコンパクトなので、普段の外出や旅行の際にカバンへ入れっぱなしにしていても、重さやかさばりがほとんど気になりません。

設置・収納が簡単

三脚として使う時は、脚を開いてからポールを引っ張るだけで簡単に展開できます。

畳む時も、脚とポールが一緒にスッと収納されるので、手間がかからず、よく考えられた設計だと感じました。

自撮り棒として使う時は、ホルダー部分だけを引っ張ると上だけが伸びる構造になっています。

三脚と自撮り棒で操作方法が分かれているので、撮りたいシーンに合わせて直感的に使えるのが良いポイントです。

デメリット

縦向き撮影はやや不安定(重さに負ける)

スマホ・コンデジどちらでも縦向き撮影はできますが、重さに負けてわずかに傾いてしまうことがあります。

構造的に軸が細く、取り付け位置も高めなので仕方ない部分ではあるものの、きっちり縦構図で撮りたい人にとっては、やや気になる点かもしれません。

一眼レフは重くて取り付けできない(ケースに入れた状態の大きいスマホはやや不安定)

推奨積載質量が350gのため、一眼レフなどの重たいカメラの取り付けは正直厳しいです。

本来そういった使い方を想定した商品ではないと思いますが、重たい一眼レフを取り付けると、バランスを崩して倒れてしまう可能性があります。

そのため、基本的には350g以上のカメラは取り付けない方が無難です。

どうしても取り付ける場合は、倒れないよう設置場所やバランスに十分注意した上で、あくまで自己責任で使用するのがおすすめです。

風が強い日は不向きかも

三脚にはステーが付いているので安定感はありますが、風が強い屋外では、正直「ちょっと心配だな」と感じる場面もありました。

貴重なカメラやスマホを守るためにも、強風時は注意して使うのがおすすめです。

リモコンの充電はType-Cが良かった

充電がmicroUSB方式なのは少し残念なポイントで、普段Type-Cで統一している人にとっては、ケーブルを別で用意する必要があるのが地味に不便だと感じました。

【Velbon(ベルボン)Coleman セルフィーマルチスタンド】 こんな人におすすめ

スマホだけでも十分使いやすいですが、「スマホとコンデジの両方を持ち歩いていて、なおかつ急な集合写真を手軽に撮りたい人」には、特におすすめです。

まとめ

メリット
デメリット
  • リモコン付きで遠隔でもシャッターが押せる
  • スマホ以外にもカメラに対応
  • 最長84cmと長さが絶妙
  • カバンに入れっぱなしでも気にならないサイズ
  • 設置・収納が簡単
  • 縦向き撮影はやや不安定
  • 一眼レフは重くて取り付けできない
  • 風が強い日は不向き
  • リモコンの充電はType-Cが良かった

旅行やちょっとしたお出かけの際に、カバンに常に忍ばせておけば、いつでもサッと撮影できる。そんなめちゃくちゃコンパクトな自撮り棒がVelbon(ベルボン)Coleman セルフィーマルチスタンドです。

2WAY仕様なので、スマホ・コンデジの2台持ちの方はもちろん、どちらか一方だけの方でも、かなり使いやすい設計になっています。

お出かけのお供として気になった方は、ぜひ一度チェックしてみてください。