Switch2を持ち運んで、実家や友達の家でプレイする人は多いと思います。

僕自身も外に持ち出すことが多いのですが、純正ドックは持ち運ばず、サードパーティ製の「変換ドックケーブル」で代用しています。
ドックは一度外すと、帰宅後に再設置するのが意外と面倒なんですよね。

これまでも収納ケースは使っていましたが、本体と最低限のアクセサリーしか入らず、Joy-Conは別で持ち運ぶ必要がありました。
これが地味にストレスで、「全部まとめて持ち運べたらいいのに」と感じていました。

そこで見つけたのが、ドックなしでも、Joy-Conや周辺機器をまとめて持ち運べる収納ケースです。

今回は、実際に使ってみて感じた魅力をレビューしていきます。

メリット
デメリット
  • ハードケースで安心感が高い(衝撃・圧迫に強い)
  • Joy-Con・ケーブル・小物までまとめて入る収納力
  • スタンドとしても使える設計で、外出先でもすぐ遊べる
  • ドック+コントローラーの同時収納は厳しい(入る場合もある)
  • switch2 本体の固定はやや簡易

小型ケースだとSwitch2のコントローラーが入らなかった

これまで使っていた収納ケースは、いわゆる携帯モード用のコンパクトなタイプでした。
そのため、本体は問題なく収納できるものの、Joy-Conは入りません。

結果的に、コントローラーだけ別のカバンに入れて持ち運ぶことになっていました。

正直、不便とまではいかないものの、「毎回バラバラに持つのが面倒」+「コントローラーだけ外に出ている不安」がずっとありました。
特に、カバンの中で他の荷物とぶつかったり、落としたりしてしまうと故障の原因にもなりかねません。

せっかく持ち運びやすい環境を整えているのに、ここが中途半端なのは気になるポイントでした。

そこで、「本体とコントローラーをまとめて安全に持ち運べるケースが欲しい」と思い、今回の収納ケースを探すことにしました。

また、僕の持ち運びスタイルは、サードパーティ製の「変換ドックケーブル」を使う方法です。そのため、純正ドック自体は必要ありません。

この前提で考えると、公式のオールインワンケースやライセンス商品は、ドック収納を前提としたサイズ感でどうしても大きすぎると感じました。

全部入るのは便利ではあるのですが、ドックを持ち運ばない場合は、その分が無駄なスペースになってしまいます。

そこで今回求めていたのは、「ドックは入らなくていいけど、本体+コントローラー+最低限の周辺機器がちょうど収まるサイズ感」のもので、大きすぎず・小さすぎない、中間サイズの収納ケースでした。

購入した収納ケースはこれ

そこで今回購入した収納ケースがこちらです。

パッケージには収納例が記載されており、どれくらいの物が入るのか事前にイメージしやすいようになっています。
サイズ感や使用シーンもイラストで紹介されていて、購入前の判断材料としてわかりやすい印象でした。

実際に本体を見てみると、しっかりとしたハードケース仕様で、見た目からも耐久性の高さが伝わってきます。
外装はやや厚みがあり、カバンの中で押しつぶされる心配も少なそうです。

ロゴが入っていますが、ここは正直好みが分かれるポイントです(個人的にはなくてもいいかなと…笑)

ケースを開くと、収納は大きく2層に分かれています。

○深い面

  • 大きめポケット ×1
  • 小ポケット ×1
  • 仕切り付きで本体&ゲームカード収納スペースあり

○浅い面

  • メッシュポケット(ケーブル・小物類向け)

特にポイントなのが、大きめのポケットにJoy-Conグリップがしっかり収まる深さがあること。これが今回このケースを選んだ大きな理由です。

実際に手に持ってみると、思っていたより大きいかな?と思いました。重さも、「軽くはないけど、その分安心感がある」そんなバランスの重さです。

また、側面にはリングが付いており、ショルダーストラップにも対応できそうな作りになっています。(※ストラップは付属していないため、使う場合は別途用意が必要です)

重さ比較

現在使用している、小型収納ケースと重さを比較してみました。

重さ比較
  • 今回の収納ケース:約523g
  • 小型収納ケース:約298g

ケース単体で見ると、約2倍近い重さがあります。

その分しっかりした作りにはなっていますが、中に機材を入れるとそれなりの重量になるため、軽さ重視の人には気になるポイントですね。

サイズ比較

各ケースのサイズ比較もしてみます。
switchに使用していた、まるごと収納バッグ for Nintendo Switch(HORI)も入れてみます。

商品名幅(W)高さ(H)奥行き(D)総合バランス
小型収納ケース○(28cm)○(14cm)○(7cm)△(容量不足)
今回の収納ケース△(33cm)○(15cm)○(11cm)◎(バランス良)
switch版 まるごと収納バッグ○(25cm)△(17cm)△(14cm)△(ややかさばる)
Nintendo Switch 2 オールインボックス○(24cm)×(24cm)×(16cm)×(大きすぎ)

  • △×の評価は「コンパクトさ・持ち運びやすさ」を基準にした目安です
  • あくまで「ドックを持ち運ばない前提」で評価していま

これをざっくり分類すると

  • 携帯用小型ケース → 超コンパクト(ただし収納力不足)
  • 今回の収納ケース → ちょうど中間サイズ(バランス型)
  • switch版 まるごと収納バッグ → 大容量寄り
  • オールインボックス → ほぼ据え置き用サイズ

となります。

switch2本体のサイズが大きくなっているため、switchの収納ケースと比べると幅が大きくなってしまいますが、それ以外は小さくコンパクトに収まっています。

switch2のオールインワンケースを持っていないので、サイズ比較ができないですが、調べたところ「約W24×H24×D16cm」とかなり大きくなっているので、ドックを持ち運ぶ前提だとサイズがかなり大きくなるのがわかります。

なので、今回の収納ケースは「ドックを持ち運ばない前提」で考えると、このサイズ感はバランスが良く、かなりちょうどいいと感じました。

収納ケースの使い方+収納方法

パッケージに記載されていた収納イメージを参考に、実際に収納してみました。今回は、Joy-Conも持ち運ぶ想定なので「収納方法②」をベースにしています。

実際に収納したもの一覧
  1. Switch2 本体
  2. Joy-Con2 グリップ
  3. Joy-Con(グリップ装着状態)
  4. 変換ドックケーブル
  5. 電源アダプター
  6. USB Type-Cケーブル(PD60W対応)
  7. 購入ゲームカード数枚

普段、持ち運ぶ時のフル装備です。
これだけあれば、外出先でもTVモードでしっかり遊べます。

実際に収納してみた

収納の流れはこんな感じです。

○大きいポケット

  • Joy-Conグリップ ×2

○小さいポケット

  • Joy-Con x2

○メッシュポケット

  • 変換ドックケーブル / 電源アダプター / USBケーブル

○仕切り部分

  • Switch2本体+ゲームカード

上記の機器を収納していきます。

いい感じに収納できました。
メッシュ部分にはまだ余裕があるので、モバイルバッテリーなども追加で収納できそうです。

本体はゴムバンドで固定する仕様になっています。

通常使用では問題なさそうですが、ゴムが劣化した場合に固定力が落ちる可能性があるため、ここは少し不安が残るポイントです。

ドックを入れた場合の収納力も検証

僕はドックを持ち運ばないスタイルですが、参考として「ドック収納パターン」も試してみました。
大きいポケットにドックを入れると、ぴったり収まります。このあたりはしっかり設計されている印象です。

さらに、以下の付属品も一緒に収納してみました。

ドックあり収納一覧
  1. switch2 ACアダプター
  2. HDMIケーブル
  3. Joy-Con 2 グリップ
  4. Joy-Con(本体)

すると、かなりギリギリではあるものの、すべて収納可能でした!
パッケージには記載がなかったので入らないと思っていましたが、グリップをメッシュポケットにうまく収めることで収納することができました。

そのため、ドックも持ち運びたい人でも対応可能な収納力と言えそうです。

良かったところ / 悪かったところ

良かったところ

オールインワンではないが入れたいものはしっかり入る

ドックを持ち運ぶ前提だと、持ち物が限られてしまいますが、ドックなしの場合だと持ち運びたいものはだいたい入りました。
メッシュポケットにも余裕があるので、モバイルバッテリーやJoy-Conストラップなども収納できます。

TV出力をサードパーティ製の変換ドックケーブルで代用している人にはかなり相性が良いと感じました。

▼【Nintendo Switch2】ドックを使わずTVモード接続する方法(映らなくなったサードパーティ ドックケーブルのアップデート方法も解説)

スタンド代わりにもなる設計が便利

仕切り部分を立てることで、簡易スタンドとして使えます。
充電しながらプレイもできるため、移動中や外出先ですぐ遊べるのは地味に便利なポイントです。

正直、使用頻度はそこまで高くないかもしれませんが、「いざという時に使える機能」としては十分アリだと感じました。

悪かったところ

思ったよりサイズは大きめ

ドックを入れない前提でも、厚み・幅ともにそれなりにあるサイズ感です。
しっかり収納できる分、コンパクトさ重視の人には少し大きく感じると思います。

手軽さ重視なら携帯用ケースの方が良い

携帯モードだけで使う場合は、ここまでの収納力は正直オーバースペックです。

  • とにかく軽くしたい
  • 最小限で持ち運びたい

という人は、コンパクトな携帯用ケースの方が向いています。

本体の固定がゴムバンドのみでやや不安

本体はゴムバンドで固定する仕様ですが、経年劣化で伸びたり切れたりする可能性を考えると少し不安があります。

通常使用では問題なさそうですが、長期的に使うなら気にしておきたいポイントです。

ファスナー位置がやや使いづらい

ファスナーが縦方向についているため、奥に入れたものが少し取り出しにくいと感じました。
携帯用の方は横についているので簡単に取り出しができたので、ここはマイナスに感じる可能性があります。

補足:匂いが気になるという口コミもあり

僕自身は気になりませんでしたが、口コミでは「匂いが気になる」という声も見かけました。
気になる場合は、しばらく開けて風通しの良い場所で放置すると軽減されるようです。

まとめ

メリット
デメリット
  • ハードケースで安心感が高い(衝撃・圧迫に強い)
  • Joy-Con・ケーブル・小物までまとめて入る収納力
  • スタンドとしても使える設計で、外出先でもすぐ遊べる
  • ドック+コントローラーの同時収納は厳しい(入る場合もある)
  • switch2 本体の固定はやや簡易

今回は、ドックを持ち運ばない人向けのswitch2収納ケースを紹介しました。

本体だけでなく、コントローラーやアクセサリー類までしっかり収納できるため、外出先でTVモードも楽しみたい人にはちょうどいいバランスのケースだと感じました。

一方で、本体だけをサッと持ち出したい場合には、やや大きく重量もあるためオーバースペックです。

○本体だけ持ち運ぶ場合

○出先でTVモードも使う場合(ドックなし)

持ち運ぶ荷物は、できるだけ少なくコンパクトにしたいものです。

だからこそ、このケースは万人向けではなく、「ドックは持ち運ばないけど、コントローラーや周辺機器はまとめたい人」にちょうどハマるアイテムだと感じました。

収納力と機能性のバランスがよく、満足度の高いケースです。僕自身も用途に応じて使い分けながら、今後もこのスタイルで運用していこうと思います。